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米政府、TSMCの半導体工場誘致を議論

米国政府が台湾の半導体受託生産大手、台湾積体電路製造(TSMC)などと米国内への工場誘致に向けた議論をしていることがわかった。ロイター通信が10日報じた。米中間では貿易摩擦に加えて新型コロナウイルスへの対応を巡る対立も警戒される。半導体や関連技術を自国内に確保する狙いがありそうだ。

米政府はTSMCやインテルと拠点誘致に向けた議論をしている=ロイター

米商務省がTSMCと米国への工場建設に向けて議論を進めている。TSMCによると「米国を含む全ての適切な場所を評価しているが具体案はない」といい、最終的な決定には至っていないという。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルはTSMCが重要な顧客である米アップルと米国内の半導体工場の建設について話したと報じた。ただTSMCはコメントを控えた。

一方、米国防総省は同国の半導体大手インテルと米国内での供給体制や技術を確保することについて議論をしている。インテルのボブ・スワン最高経営責任者(CEO)は3月に国防総省へ拠点新設に意欲を示す書簡を送ったという。その中には「インテルがどのように米国内で拠点を運営できるかについて米国もインテルも最大の関心を寄せていると考えている」と伝えたという。

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