アルピコ交通、長野・松本市内の路線バス減便 コロナで利用減

2020/5/11 15:48
保存
共有
印刷
その他

アルピコ交通(長野県松本市)は11日、同市内で運行する路線バスを18日から当面、減便すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で利用客が減り、収益が悪化していることに対応する。雇用調整助成金などを活用して運転手らに休んでもらい、雇用や路線を維持する。同市の臥雲義尚市長は「市民の足」の確保に向け、同社に対して公的支援を検討することを明らかにした。

アルピコ交通が運営する一般路線バスの4月の収入は前年同月のほぼ半分まで落ち込んだ。このため、中心市街地を運行する「信大横田循環線」などは平日も原則として土休日ダイヤとし、おおむね午後8時以降は運休する。市内周遊バスの「タウンスニーカー」も一部を土休日に減便する。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]