第一三共、中山会長が退任へ

2020/5/11 14:49
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第一三共は11日、中山譲治会長(70)が会長を退き、常勤顧問に就く人事を発表した。6月15日の株主総会を経て正式決定し、取締役も退任する。会長は当面空席となる見通し。第一三共は中期経営計画でがん治療分野への転換を進めているが、新薬が市場投入されるなど一定のメドが付いたことから経営体制を刷新する。

中山氏はサントリー(現サントリーホールディングス)出身。2010年に第一三共の社長兼最高経営責任者(CEO)に就任し、がん治療分野への転換などを打ち出した。17年に会長兼CEOとなり、19年に真鍋淳社長(65)にCEOを譲った。18年からは製薬会社が集まる業界団体、日本製薬工業協会の会長も務める。

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