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Uアローズとはるやま、前期営業減益 臨時休業などで

ユナイテッドアローズが8日発表した2020年3月期の連結決算は、営業利益が前の期比21%減の87億円だった。減益は3年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、営業時間の短縮や臨時休業が広がり販売が落ち込んだ。紳士服大手のはるやまホールディングスも、従来の増益計画から一転し79%減の営業減益になったと発表した。

Uアローズの売上高は1%減の1574億円。暖冬で冬物衣料が不振。利幅の厚い冬物の低迷に加えて収益力が低下した店舗を対象に減損損失を計上し、純利益は45%減の35億円だった。新型コロナ終息のメドが立たないため、21年3月期の業績見通しは未定とした。

はるやまHDの売上高は9%減の505億円、最終損益は4億200万円の黒字(前の期は2億4800万円の赤字)となった。従来計画からそれぞれ29億円、5億9800万円の下振れとなる。入学式や入社式の延期が相次いだため、スーツの販売が苦戦した。

青山商事の最終損益は169億円の赤字(前の期は57億円の黒字)だった。広告宣伝費の削減や税金負担の減少で3月に下方修正した計画から赤字幅が33億円縮小。ただ、50円を予定していた期末配当は無配とする。

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