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東和銀、江原副頭取が頭取に 実質業務純益22%増

東和銀行は8日、江原洋副頭取(64)が頭取に昇格する人事を発表した。頭取の交代は13年ぶりとなる。吉永国光頭取(74)は代表権のある会長に就く。6月24日の株主総会後の取締役会で正式に決定する見通し。吉永頭取と共同で記者会見した江原副頭取は「顧客の満足度を高める地道な営業活動を強化していきたい」と話した。

江原副頭取は1980年に大生相互銀行(現東和銀行)へ入行し、高崎店支店長などを経験した。2019年から副頭取になり吉永頭取を支えてきた。

東和銀行は07年3月期に274億円の最終赤字を計上し、09年には350億円の公的資金を投入された。吉永頭取は貸出先の拡大などで業績を回復させており、18年には200億円を返済した。

同行が同日発表した20年3月期の決算は、本業のもうけを示す実質業務純益(単体)が89億円と前の期と比べて22%増加した。貸出金の増加に加え、債券などの売却益を計上した。取引先の業績悪化などで信用コスト(単体)は44億円と72%増加し、連結純利益は28億円と40%減だった。

一方、新型コロナウイルスの感染拡大で影響を受けた企業から同行への融資申し込みは5月6日時点で、累計2875件になったという。

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