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SUMCO1~3月、純利益35%減に上振れ ウエハー復調

SUMCOが8日発表した2020年1~3月期連結決算は、純利益が前年同期比35%減の84億円だった。半導体の基板素材となるシリコンウエハーの販売量が回復したことで、従来予想(58%減の55億円)から大幅に上振れした。未定としていた20年12月期の中間配当予想は、前年同期比7円減の18円とする。

1~3月期の売上高は722億円と12%減ったが、従来予想(14%減の710億円)を上回った。ウエハー事業の主力とする直径300ミリメートル品のほか、200ミリメートル品などの販売量も「19年10~12月期を底に着実に回復した」(橋本真幸会長)。

同日公表した1~6月期の業績予想は、売上高を前年同期比5%減の1492億円、純利益を26%減の169億円と見込む。新型コロナウイルス禍での在宅勤務の普及に伴い、パソコンやタブレット、データセンター向けを中心にウエハー販売量の回復が続くとみる。

生産停止などで需要が落ち込む自動車や産業関連について、橋本会長は「(コロナからの回復後は)かなり強い需要のリバウンドが想定される」と話した。

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