長引く在宅生活、こう乗り切る アドバイスまとめ読み

2020/5/9 2:00
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新型コロナウイルスを巡る国内の状況は予断を許さず、政府は緊急事態宣言を5月末まで延長した。外出自粛の要請が長引くなか、制約の多い在宅生活をどのように乗り切ればいいのか。専門家のインタビュー記事をまとめた。

子どものストレスケアに詳しい国立成育医療研究センターの田中恭子医師

子どものストレスケアに詳しい国立成育医療研究センターの田中恭子医師

■親子でストレス発散、一緒に深呼吸や体操
 「赤ちゃん返り」して甘えが激しくなったり、寝付きが悪くなったり――。国立成育医療研究センターの田中恭子医師は、子どもの行動に表れるストレスに目を向け、接し方を工夫するようアドバイスする。
第57次南極地域観測隊調理隊員を務めた調理師、渡貫淳子さん=対馬綾乃撮影

第57次南極地域観測隊調理隊員を務めた調理師、渡貫淳子さん=対馬綾乃撮影

■工夫で楽しく料理、時には出前で息抜きも
 食べたいものを手軽に食べられない状況は南極・昭和基地での生活にも通じる。元南極地域観測隊調理隊員の渡貫淳子さんは、買い足しに行かなくても台所に眠る缶詰や乾物を活用すればもう一品作れると提案する。

教育評論家の親野智可等氏

教育評論家の親野智可等氏

■家庭学習は時間割から、ネットにも良い教材
 休校が続き、子どもの勉強に対するモチベーションが低下するのを懸念している保護者も少なくないだろう。教育評論家、親野智可等さんは、「勉強しなさい」と叱りすぎるのは逆効果と注意を呼びかける。
神戸大学大学院医学研究科の曽良一郎教授

神戸大学大学院医学研究科の曽良一郎教授

■ネット依存に注意、週30時間以上でリスク
 大人も子どもも、家にいる時間が増えるとネットの利用時間が増えてしまいがちだ。神戸大大学院医学研究科の曽良一郎教授は、朝から晩までネット漬けにならないよう生活リズムを整えることを勧める。
東京都健康長寿医療センター研究所の北村明彦研究部長

東京都健康長寿医療センター研究所の北村明彦研究部長

■高齢者の筋力維持、日常の動きで1日2000歩
 高齢者の場合、家にこもる生活が続くと身体機能の低下が懸念される。東京都健康長寿医療センター研究所の北村明彦研究部長は、日常生活の中で意識して体を動かし、栄養に気を配るよう呼びかける。
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