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コロナ治療薬、イベルメクチン研究後押し 経財相

西村康稔経済財政・再生相は6日、新型コロナウイルス治療薬の候補「イベルメクチン」を研究する北里大を視察した。「昨日、安倍晋三首相からも高い期待感を示された」と述べ、実用化に向けた研究や治験を後押しする考えを示した。

イベルメクチンは抗寄生虫薬で新型コロナ治療薬として期待を集める。2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大の大村智特別栄誉教授が発見した物質をもとに開発した。

米ユタ大などは新型コロナ感染者に投与したところ、投与していない場合に比べ死亡率が約6分の1に下がったと報告した。

西村氏は視察後、記者団に治療薬の研究開発支援に「全力をあげたい」と述べた。「補正予算に日本医療研究開発機構(AMED)への200億円、ワクチン開発の100億円を計上した」と話した。

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