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WHOテドロス事務局長の辞任要求、署名102万人超え

【ジュネーブ=細川倫太郎】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長の辞任を求めるインターネット上の署名運動で、賛同者が1日までに102万人を超えた。発起人はテドロス氏が新型コロナウイルスを過小評価したため、感染拡大を防げなかったと批判している。署名運動は既に終了し、近く国連とWHOに提出する予定だ。

米国発の署名サイト「チェンジ・ドット・オーグ」で1月末に始まった。WHOが緊急事態宣言を出すのが遅れたことなどを非難し、賛同者はこの1カ月間でほぼ倍増した。発起人は「テドロス氏は客観的な調査や評価を全くしないで、中国政府からの死者や感染者数の報告をうのみにしている」と中国寄りの姿勢を非難している。

一方で、テドロス氏は「迅速に断固とした行動をとってきた」と主張。4月22日の会見では「人の命を救うという神聖な仕事に取り組んでいく」と述べ、辞任する考えはないことを強調した。トランプ米政権はWHOが中国に配慮して新型コロナへの対処を誤ったと批判し、WHOへの資金拠出の停止を決めている。

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