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インド全土封鎖、2週間の再延長 5月17日まで

インド政府は1日、3日までとしていた全土の都市封鎖(ロックダウン)をさらに2週間延長すると発表した。新型コロナウイルスの感染者の増加に歯止めがかからないため。3月25日に始めた都市封鎖は5月17日までの延べ54日間となる。自動車大手の4月の国内販売がゼロとなるなど既に大きな影響が出ており、再延長で経済への打撃が深刻さを増しそうだ。

都市封鎖後、ほかの客と距離をとって野菜市場に並ぶ市民ら(3月27日、ムンバイ)

モディ首相は当初、3月25日から4月14日まで、全土で21日間の都市封鎖に踏み切った。その後、5月3日まで延ばしたが、今回再び延長した。米ジョンズ・ホプキンス大学の集計ではインドの累計感染者数は5月1日時点で3万5000人超と、封鎖時(657人)の53倍に膨らんでいる。アジアの中では中国に次いで多い。

感染者が少ない地域では4日から様々な活動の制限を緩和する一方、感染拡大が続いている地域は外出制限や監視を一段と厳しくする。商都ムンバイや首都ニューデリー、日本企業の工場も多い西部グジャラート州などは感染者が増え続けており、厳しい行動制限の対象となりそうだ。

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