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大和市、歯科医師をPCR検査に登用 全国初

神奈川県大和市は1日、新型コロナウイルスの感染有無を調べるPCR検査について、検体採取を歯科医師にも依頼すると発表した。検査数が増えて医師が不足した際に、研修を受けた上で引き受けてもらう。厚生労働省の特例措置を踏まえた対応で、派遣に向けた体制を整えるのは全国初だという。

市は同日、大和綾瀬歯科医師会と協定を結んだ。100人弱の歯科医師が対象になるという。

市内のPCR検査はこれまで県が担当してきたが、4月28日から市役所敷地内にブースを設け、市独自でPCR検査を始めた。医師が交代で、1日あたり7件の実績があるが、将来の増加に備え、予備のブースを確保しているという。

医師は自身の医療機関での診療などと両立しながらPCR検査に対応しており、歯科医師が加わることで、将来の担い手不足を回避する。

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