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アイロムG、感染研とコロナワクチン開発で申請

臨床試験(治験)支援大手のアイロムグループは1日、新型コロナウイルスのワクチン開発に必要となる申請を文部科学省に提出したと発表した。ワクチンは国立感染症研究所と連携して研究開発を始めている。中国の研究機関とも開発を進めており、日中で並行してワクチン開発に取り組む。製品化には2~3年かかるとみられる。

アイロムグループ子会社のIDファーマと感染研は、エイズなど感染症のワクチン開発で以前から連携しており、新型コロナウイルスについても開発を始めた。感染研が持つゲノム情報と、IDファーマが強みとする遺伝子の運搬技術を活用する。

文科省への承認申請は新規ワクチンの開発・製造にあたって必要となる、遺伝子組み換え技術の利用を規制する「カルタヘナ法」の規定に基づく。承認されればIDファーマが新規ワクチンを作製し、感染研が治験などを進める。

IDファーマは新型コロナウイルスについて、中国の復旦大学付属上海公衆衛生臨床センターと2月から共同開発を開始。この研究では既に文科省から必要な承認を受けており、上海公衆衛生臨床センターへの供給を始めている。中国では早ければ7月にも動物実験が始まる見込みだ。

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