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アルビス、4月の既存店売上高10%増 まとめ買い客増加

新型コロナウイルスで食品のまとめ買いが増えた(富山県射水市の店舗)

食品スーパーのアルビスは30日、4月の既存店売上高が前年同月比で10%増えそうだとの見通しを明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大で家で食事をする機会が増え、食品をまとめ買いする顧客が増えているため。既に特売チラシの配布をやめて来店客の集中を防ぐ一方、5月2日からは開店を15分早め、高齢者や障害者、妊婦などの優先入店時間とする。

同社の既存店売上高の増加率が2桁に達するのは「珍しい」(同社)という。過去5年でも18年6月の8.7%増が最高だった。池田和男社長は同日開いた2020年3月期の決算記者会見の場で「大型連休明け以降は先行きの不安から節約志向が高まるかもしれない」と警戒感を示した。

同日発表した21年3月期の決算見通しは、売上高が前期比4%増の911億円、純利益が16%増の10億円。12月に福井県鯖江市に出店するなど、計3店の新店効果を見込むほか、前期に本格稼働した精肉の集中加工拠点によるコスト削減も寄与する。新型コロナウイルスの影響については、現段階では織り込んでいないという。

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