山梨県の2月の宿泊者数、外国人が58%減

山梨
2020/4/30 19:56
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2月は中国人観光客が激減した

2月は中国人観光客が激減した

山梨県がまとめた2020年2月の宿泊旅行統計調査(速報値)によると、県内の延べ宿泊者数は44万4000人で前年同月比22%減となった。特に外国人は同58%減少し、7万2000人にとどまった。19年2月の外国人は17万人で、現在の調査手法になった11年以降で2月としては最高を記録していた。

山梨県の外国人の減少幅は全国の41%を大きく上回った。県観光文化政策課は「中国人観光客の比率が高く、新型コロナウイルス感染拡大で、1月下旬に中国の団体旅行が禁止となった影響が大きく出た」と指摘した。

国・地域別(従業員10人以上の施設)では、中国が同87%(6万人)減り、8900人にとどまった。中国人の比率は16%で3位となり、13年8月以来、6年半ぶりに首位を明け渡した。台湾も半減して1万人余りとなった。

一方、日本人宿泊者数は37万1000人で、同6%減った。全国は3%増えていた。

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