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大津のロイヤルオークリゾートが自己破産 負債50億円

新型コロナ関連、滋賀県で初の経営破綻

自己破産を申請したロイヤルオークリゾート(大津市)

琵琶湖畔のリゾート型ホテル、ロイヤルオークホテルスパ&ガーデンズを運営するロイヤルオークリゾート(大津市)は28日付で、大津地裁に自己破産を申請した。負債総額は約50億円。申請代理人の弁護士によると、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う利用客の減少で、直近の稼働率が大きく落ち込んでいたという。滋賀県内でのコロナ関連の経営破綻は初めて。

東京商工リサーチによると、28日に営業を停止し、パート含め240人とみられる従業員は全員解雇した。

同ホテルは1990年に開業し、バブル崩壊の影響で運営会社が経営破綻。ロイヤルオークリゾートが取得して2003年に営業を再開した。167の客室や西日本最大級のスパを持つなど、女性向けのリラクゼーション設備を拡充して14年3月期には売上高が31億円に達した。その後、隣接する京都市内に大手ホテルが相次いで開業したことで訪日外国人(インバウンド)集客に苦しみ、業績が悪化していたという。

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