関西みらいFG、約90店を統廃合 前期業績下方修正

2020/4/30 18:28
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関西みらいフィナンシャルグループは30日、2020年3月期の連結純利益が前の期比94%減の40億円になったようだと発表した。従来予想は82%減の125億円だった。傘下の関西みらい銀行が22年度までに全体の3分の1に相当する約90店を統廃合するほか、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う金融市場の混乱で有価証券の売却損や減損を計上する。前期の期末配当は予定していた25円から10円に減配する。

関西みらい銀は昨年4月に旧近畿大阪銀行と旧関西アーバン銀行が合併して誕生。昨年10月に旧2行のシステム統合が完了したのに伴い、40店以上を共同店舗化で統廃合する計画だった。移転予定店舗などの固定資産について75億円の減損を計上する。また、日経平均株価連動型の投資信託などの売却損を30億円、政策保有株について45億円の減損を計上する。

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