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旭東電気が民事再生申請、負債額62億円

安全ブレーカーなどを製造する旭東電気(大阪市)は28日、大阪地裁に民事再生法の適用を申請し、同日に監督命令と保全処分を受けた。負債額は約62億円。投資先の中国の関連企業において車載用スイッチ事業の生産が滞った関係で、資金繰りが悪化していた。

東京商工リサーチによると、新型コロナウイルス関連倒産として製造業では最大規模という。既に半導体商社の加賀電子が支援を表明している。

旭東電気は旭東ホールディングス(同)から会社分割され、2018年に発足。漏電遮断器や安全ブレーカーなどを主力商品として展開し、大手住宅設備機器メーカーなどに提供していた。

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