電通など、デジタルとマス広告連動 効果アップ狙う

2020/4/30 13:10
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開発したワークフローの概要(出所:電通)

開発したワークフローの概要(出所:電通)

日経クロステック

電通はネット広告子会社の電通デジタル(東京・港)、ネット広告大手セプテーニ(同・新宿)と共同で、デジタル広告とマス広告の連動・併用による相乗効果を生み出す業務体制を開発したと発表した。5月1日に運用を開始する。

これまでのデジタル広告とマス広告の連動成功事例の知見の集約・体系化を行い、広告素材を一元的にプランニング・制作・管理するワークフローを共同で開発した。

このワークフローでは、ミーティングを設定・定例化し、その際に双方で共有すべき項目・確認事項をチェックリスト化。デジタル広告とマス広告の連動・併用に必要な素材の洗い出しも行う。映像・画像編集時にデジタルメディアでの再生時の見え方を事前に確認できる新ツールを導入したことにより、統合案件の業務全体の品質向上やサービス向上を実現できるとしている。

電通などは、デジタル広告とテレビ広告の連動・併用によるマーケティング効果の最大化を目的としたプロジェクトの一環として、今回の制作ワークフローを実際の案件に順次導入する。同ワークフローのリモート制作体制への対応も進める。

(日経クロステック/日経ニューメディア 長谷川博)

[日経クロステック 2020年4月28日掲載]

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