国民・玉木代表「コロナ国債発行を」 100年債で100兆円調達

2020/4/29 23:50
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衆院予算委で質問する国民民主党の玉木雄一郎代表(29日)=共同

衆院予算委で質問する国民民主党の玉木雄一郎代表(29日)=共同

国民民主党の玉木雄一郎代表は29日の衆院予算委員会で、100兆円規模の資金を調達するため100年債の発行を提案した。「『コロナ国債』として発行し大胆に財政出動すべきだ」と述べ、新型コロナウイルス対策への活用を主張した。

安倍晋三首相は「ただちに評価するものを持ち合わせていない」と言及を避けた。「思い切った対応で国民に安心感を与え、様々な要請に協力してもらう基本的考え方は同じだ」とも語った。

日本国債で最も償還期間が長いのは40年債だ。100年債はオーストラリアなど海外で発行している。玉木氏は大規模な資金調達により「100日以内の終息へ協力してほしいとのビジョンを示すべきだ」と強調した。

玉木氏は予算委後、記者団に新型コロナの影響が長期化する場合、消費税率を一時的に0%にすべきだとの考えも示した。「時限を区切ってゼロにすることも検討すべきだ」と話した。

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