強まる対中不信、祝福なき「正常化」

習政権
2020/4/29 18:36
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

中国が全国人民代表大会(全人代)の5月開催を決め、世界に先駆けてコロナ危機を脱しつつある。それなのに、国際社会が祝福する機運は乏しい。厳しい言論統制がもたらした初動の遅れを棚上げし、一党支配の優位を訴える中国に、世界は厳しい視線を注ぐ。

中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は27日夜、立て続けに2カ国の首脳と電話で協議した。イランのロウハニ大統領とネパールのバンダリ大統領だ。それぞれの国に対し…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]