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ノバルティス増収増益 1~3月、新型コロナで薬の備蓄増

【ロンドン=佐竹実】スイスの製薬大手ノバルティスは28日、2020年1~3月期の純利益が前年同期比31%増の35億5千万ドル(約3800億円)だったと発表した。売上高は同13%増の123億ドルで、2桁の増収増益だった。新型コロナウイルスの感染が世界で広がる中で、医療機関などが様々な薬の備蓄を増やしたことが影響した。

ノバルティスは「4~6月期は薬の消費が通常に戻る」として通期見通しを据え置いた=ロイター

同社によると、新型コロナの直接的な影響はなかった。医療機関や患者が今後の混乱を警戒して、「長期間にわたる分の薬を確保する動きが広がった」と説明している。

ただ薬の備蓄が進んでいる上、「4~6月期は主要な国で薬の消費や処方が通常に戻る」として、通期の業績見通しは据え置いた。

ノバルティスは、感染症のマラリアの薬が新型コロナ治療に効果があるかどうか、臨床試験を進めている。

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