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春の叙勲、喜びの声 元TDK社長の澤部肇氏

澤部肇氏

思い切った構造改革やM&A(合併・買収)でTDKを世界有数の電子部品メーカーに育て上げた。受章を「身に余る光栄」とし、「内外における諸先輩のご指導、お客様の信頼、チームメートの奮闘に支えられた」と感謝する。

1998年に取締役から社長に昇格すると、ITバブル崩壊やデジタル化の荒波を受けて構造改革に奔走。業績のV字回復につなげた。

一方で積極的にM&Aを進めた。現在も収益に大きく貢献している香港のリチウムイオン電池メーカーの買収を決めるなど新規事業の種をまいた。小泉政権下の産業競争力会議など、社外での活動にも積極的に身を投じた。

これまでを「幾多の経済危機にも遭遇した。日本経済の成長期、エレクトロニクスの発展期にお客様と共にグローバルに事業展開できた、厳しくも胸躍る時代」と振り返る。

昨年3月にTDKの相談役を退き、「今後も少しでも世の中のお役に立てるよう微力を尽くす」と決意を新たにした。

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