東京都、自主休業の理美容店に給付金支給
東京都は28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として大型連休中の4月30日~5月6日に自主休業した理容室と美容室に対して給付金を支給することを決めた。1店舗の場合は15万円、2店舗以上の場合は30万円を給付する。
理美容室は当初、感染リスクが高まる恐れがあるとして休業を要請する対象とされていたが、生活に密接した施設との意見も強く、最終的に営業を認めることになった。
給付金の申請期間は5月7日~6月15日。専用サイトか郵送で受け付ける。
東京都は28日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として大型連休中の4月30日~5月6日に自主休業した理容室と美容室に対して給付金を支給することを決めた。1店舗の場合は15万円、2店舗以上の場合は30万円を給付する。
理美容室は当初、感染リスクが高まる恐れがあるとして休業を要請する対象とされていたが、生活に密接した施設との意見も強く、最終的に営業を認めることになった。
給付金の申請期間は5月7日~6月15日。専用サイトか郵送で受け付ける。