「コロナ慣れ」する円相場 対ドル再び膠着、機械取引も低調 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

「コロナ慣れ」する円相場 対ドル再び膠着、機械取引も低調

[有料会員限定]

外国為替市場で円の対ドル相場が再び膠着している。原油先物が歴史的なマイナス価格を付け、27日には日銀が追加の金融緩和を決めるなど相場材料には事欠かないはずだが、円は1ドル=106~107円近辺に張り付いたまま。背景には、3月の相場乱高下で痛手を被った機械取引や、極端な経済指標や政策変更にも動揺しなくなった投資家の存在がある。

28日の対ドルの円相場は1ドル=106円台~107円台前半の狭い範囲で...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1127文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません