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レスターなど、医療用ガウンの供給で連携

半導体商社大手のレスターホールディングス(HD)は28日、全国の縫製会社などと連携し、医療用ガウンの供給を始めると発表した。商社事業で培った調達網を生かして材料となる不織布をメーカーに供給し、生産を支援する。1カ月あたり100万着規模のガウンを製造・供給し、厚生労働省を通じて全国の医療機関に配布する計画だ。新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、業種の壁を越えた支援が広がっている。

新型コロナの拡大に伴い、全国の医療機関でマスクや医療用ガウンなどの物資が不足している。レスターHDは製造業支援スタートアップのリンカーズ(東京・中央)や全国の縫製会社約30社と協力して供給体制を構築した。

リンカーズが運営するものづくり企業向けのマッチングサービスを活用し、縫製会社を募集した。メーカーが製造したガウンをレスターHDが買い取り、厚生労働省に納めて全国の医療機関に供給する。供給量を柔軟に増やせる体制を整え、医療現場の支援につなげる。

リンカーズはガウンだけでなく、人工呼吸器などの医療物資でもサプライチェーンの構築を目指す考えで、異業種間の連携に期待が集まる。(佐藤雅哉)

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