関西電力、社外取に日鉄・友野氏ら 橋下氏受け入れず

2020/4/28 15:22
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記者会見する関西電力の森本社長(中)=28日、大阪市北区

記者会見する関西電力の森本社長(中)=28日、大阪市北区

関西電力は28日、新体制の社外取締役を発表した。役員らの金品受領問題を巡り筆頭株主である大阪市が推薦した前大阪維新の会代表で元大阪市長の橋下徹氏は受け入れず、日本製鉄相談役の友野宏氏など8人を発表した。6月の株主総会で選任する。

関電は橋下氏の登用を政治色が強く特定の大株主の意見を聞き入れることになるとして断った。一方で、橋下氏を社内研修などに招き経営について意見を聞く機会を設けることを検討している。

外部の経営監視が厳しい指名委員会等設置会社への移行も正式に発表した。関電の一連の問題を調査した第三者委員会が原因として挙げた「内向き体質」の改善を図る。

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