米CVS、新型コロナの検査場を1000カ所に拡大へ

2020/4/28 7:15
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【ニューヨーク=河内真帆】米ドラッグストアチェーン大手のCVSヘルスは27日、新型コロナウイルス感染の有無を調べる検査場を5月中に全米で最大1000カ所まで拡大すると発表した。店舗に併設する駐車場にテントを設置して実施する。同社はコネティカット、ジョージア州などすでに5州で検査を開始しており、検査キットの入手が可能な範囲で拡大する。

ドラッグストア大手のCVSは新型コロナの検査拠点を増やす=AP

あらかじめ検査を予約した顧客がドライブスルーかテント内で喉や鼻からサンプルを採取する方式をとる。検査所が1000カ所で稼働すれば、毎月150万件の検査が可能になるという。検査料は無料。

トランプ大統領は3月中旬、大手小売りチェーンの経営幹部にウイルスの有無を調べるPCR検査場開設への協力を依頼、CVSなどが検査所を設置してきた。

CVSと同業のウォルグリーンも同日、全米49州とプエルトリコに同様の検査場を設立すると発表した。店舗数は明らかにしていないが、毎週5万人までの検査を行うとした。ウォルグリーンはこれまでに11州18カ所にドライブスルー型の検査場を開設している。

このほか、ライト・エイド、ウォルマートなど全米展開するチェーン店が相次ぎ検査場を新設する計画を発表した。

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