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「よさこい」中止を正式決定、100億円の経済効果消滅

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、高知市で8月9~12日に予定されていた「よさこい祭り」の中止が27日、正式に決まった。主催団体「よさこい祭振興会」(高知市)が同日発表した。中止は1954年に始まって以来、初めて。約100億円の経済効果が期待できる高知最大の観光イベントは今夏は消失する。

2019年の「よさこい祭り」

振興会は21日までに新型コロナの影響を考慮し、よさこいの中止を全役員58人に文書で提案。27日午前に回答を集計したところ全員が中止に賛成した。役員の一人である高知県の浜田省司知事は「この結論はやむをえない。今後、コロナが収束すれば、よさこいをはじめとした観光需要回復のキャンペーンを実施したい」とコメントした。

高知市内では国の緊急事態宣言の後、ホテル・旅館の休業が相次ぐ。例年、4日間の開催で100万人規模の観光客が訪れ、ホテルと旅館は1年で最も宿泊予約が取れないといわれる。5月から休業するホテルの支配人は「高知の経済が元通りになるのには相当な時間がかかるのでは」と話している。

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