小国ジブチで加速するもろ刃の剣の「紅い開発」

2020/4/28 2:00
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日本経済新聞 電子版
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アフリカ東部のアデン湾に面し、スエズ運河に至る紅海の南の玄関口に位置する小国ジブチ。年間2万隻の船舶が航行する国際海上輸送の要衝にあるこの国は、世界から注目を集め、最近では中国資本による鉄道や港湾の整備が急ピッチで進んでいる。中国は広域経済圏構想「一帯一路」の拠点として位置づけている。米国などはジブチが「債務のわな」に陥り、中国がこの国を起点にアフリカの支配を強めると警戒する。

ジブチ市街地から…

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