マスクや代用品に参入相次ぐ、北海道でも続々
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新型コロナウイルスの感染予防で不足が続くマスクやマスク代用品の生産に参入する北海道企業が相次いでいる。縫製会社のエムズビー(北海道せたな町)は3月に生産を開始。個人向けを330円で販売しており、町役場や食品会社からの大量受注も請け負った。
川口美紀子社長は「マスクを着ける生活が長引き、ファッション性を出したいという女性も多い。色々な柄のマスクをつくりたい」と話す。
ソーイング福島(福島町)は同町が...
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