サガミHDの20年3月、最終赤字13億円 店の減損拡大で

2020/4/27 19:00
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和食チェーンのサガミホールディングスは27日、2020年3月期の連結最終損益が13億円の赤字(前の期は7600万円の黒字)だったようだと発表した。従来予想は1億4000万円の黒字。最終赤字は決算期を1月から3月に変えた13年3月期以降で初めて。採算の悪化した店舗や設備などの簿価を切り下げる減損損失が想定より膨らんだため。

減損などで12億円の特別損失を計上する。新型コロナウイルスの感染拡大による休業や来店客数の減少で今後の収益も回復が鈍いとみている。繰り延べ税金資産を1億2700万円取り崩す。

売上高は1%減の264億円(従来予想は微増の267億円)、営業利益は92%減の5500万円(同16%減の6億円)にそれぞれ引き下げた。5円としていた期末配当予想はゼロとした。

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