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塩野義製薬、新型コロナウイルスのワクチン開発

塩野義製薬は27日、新型コロナウイルスの予防ワクチンを国立感染症研究所(東京・新宿)と共同で開発すると発表した。3月から共同研究を始めていた。塩野義は同ワクチンの開発を最優先プロジェクトの一つに位置づけており、2020年内の臨床試験開始に向けて厚生労働省などと調整している。将来的に1千万人規模でのワクチン提供を目指し、生産体制の拡張も検討する。

塩野義子会社のUMNファーマ(秋田市)が持つ「BEVS」と呼ばれる技術を活用した抗原の作製を進めている。ウイルスの遺伝子情報を基に、昆虫などの節足動物にのみ感染する「バキュロウイルス」の遺伝子を組み替えて昆虫細胞に感染させ、タンパク抗原を作製する。増えた細胞からワクチンを作る。

製造時間が約8週間と短期間で、昆虫細胞は哺乳類の細胞と比較して圧力などの変化に強く大量に作りやすいという特徴もある。

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