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経団連会長、ハンコ文化「ナンセンス」

経団連の中西宏明会長は27日の記者会見で、日本企業に残る押印の慣行を巡り「ハンコ(に頼る文化)はまったくナンセンスだと思う」と語った。政府は新型コロナウイルスの感染を防ぐため、人と人との接触を8割削減するよう求めているが、書類にハンコを押すために出社する人も多く、テレワークの阻害要因にもなっている。

中西氏は「ハンコ屋さんには怒られるかもしれないが、私は海外生活も長かったのですべて署名でいい」と指摘。「電子署名でもいい。ハンコは美術品で構わない」とし、企業や行政のやり取りをデジタル化するよう訴えた。

同日、経団連はゴールデンウイーク期間も外出を自粛するよう会員企業に呼びかけた。緊急事態宣言が5月6日以降も延長される可能性が取り沙汰されているが、中西氏は「安易に経済活動うんぬんを議論すべきでない」と述べ、まずは感染防止を優先する考えを示した。

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