保護者感染の子ども預かり 愛知の児相、養育困難家庭 - 日本経済新聞
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保護者感染の子ども預かり 愛知の児相、養育困難家庭

愛知県の大村秀章知事は27日、新型コロナウイルスに保護者が感染して子どもの養育が困難な家庭について、県の児童相談センターが県内に2カ所ある一時保護所で子どもを預かると発表した。既に21日から1カ所で、小学生のきょうだい2人を預かっている。

県によると、子どもの一時預かりについては、大阪府や福岡県も同様の取り組みの実施を表明している。

保護者がPCR検査で陽性と判定され、親族らの養育者もいない子どもが対象。保護者や保健所からの相談を受け、センターが判断し、期間は保護者が退院するまでの間を見込む。

預かった2人はいずれもPCR検査で陰性と判定されたが、感染した保護者の濃厚接触者となるため、感染拡大防止を目的に、元から保護所にいた子どもは別の児童養護施設に移動した。今後も保護者の感染確認を理由に子を預かる場合は、同様の措置を取るという。

厚生労働省は10日、都道府県に対し、新型コロナに感染した親らが入院や宿泊施設での療養などになり、同居していた子どもを親族が預かることが難しい場合、児童相談所が保護するよう求める事務連絡を出した。一時保護所などで、他の子どもと分離した空間をつくるための整備費を補助するとしている。〔共同〕

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