企業責任「なぜ問えぬ」 遺族に法の壁 尼崎脱線15年

2020/4/24 23:00
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日本経済新聞 電子版
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「会社のトップが安全を意識しなければ、また大きな事故が起こってしまう」。JR福知山線脱線事故で長女(当時23)を亡くした神戸市の大森重美さん(71)は危機感を募らせる。

再発防止へ訴え

15年前、大森さんの長女、早織さんは同志社女子大の特別専修生としてオペラを学んでいた。通学中に巻き込まれ亡くなった。「なぜ、娘が犠牲になったのか」。事故原因を知るためJR西日本に再三、説明を求めた。「危険性は認識…

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