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JAL系新LCCジップエア、ホノルル就航へ

日本航空(JAL)傘下の格安航空会社(LCC)、ジップエア・トーキョーが成田―ホノルル線の就航を目指していることが24日、わかった。10月以降の2020年冬ダイヤでの路線開設を目指す。ジップエアは5月14日に成田―バンコク線で営業開始を目指していたが新型コロナウイルスの感染拡大を受け延期した。ホノルル就航も遅れる可能性がある。

このほど米運輸省に就航を申請した。使用する航空機は米ボーイングの中型旅客機「787-8」で、週7往復の運航を計画している。実現すればジップエアにとり成田―バンコク、ソウルに続く3路線目で初の米国路線となる。

ジップエアはJALの完全子会社。一般的なLCCがアジアなど短距離路線中心なのに対し、欧米など中長距離路線を目指す戦略を打ち出している。

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