コロナ禍、迫る減損の波 身構える車・リース株
証券部 和田大蔵
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「コロナショック」が新たな経路で世界の自動車メーカーに打撃を加えようとしている。景気悪化で中古車相場が崩れ、リース車両の減損損失が生じる可能性が高まっている。自動車株は株価低迷が続くだけでなく、デリバティブ(金融派生商品)の一種、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の保証料率も上昇し、信用リスクも意識され始めている。
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「コロナショック」が新たな経路で世界の自動車メーカーに打撃を加えようとしている。景気悪化で中古車相場が崩れ、リース車両の減損損失が生じる可能性が高まっている。自動車株は株価低迷が続くだけでなく、デリバティブ(金融派生商品)の一種、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)の保証料率も上昇し、信用リスクも意識され始めている。
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