3月の道内百貨店売上高45%減 道の外出自粛要請響く

2020/4/24 19:40
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北海道の主要百貨店5店舗の3月の売上高は前年同月比45%減の82億2800万円だった。新型コロナウイルスの感染拡大で訪日外国人が激減し、道独自の外出自粛要請を受けて国内買い物客も減った。また、日本百貨店協会が24日にまとめた地区別の売上高では札幌地区の減収率は46%となり、全国平均(33%)を大きく上回った。

札幌丸井三越は45%減った。三越伊勢丹ホールディングスの国内百貨店では三越銀座店に次いで減収幅が大きかった。従業員に新型コロナの感染者が出たことで臨時休業したことも響いた。函館丸井今井は38%減った。

大丸札幌店は48%の減少。外国人客が減り、化粧品などが落ち込んだ。4日間実施した臨時休業の影響も出た。催事を中止したことも集客に響いた。

東急百貨店札幌店は46%減。一部店舗で営業を休止したほか、営業時間も短縮、大型の催事をやめたことも減収要因だ。

藤丸は29%減った。婦人服や雑貨販売が振るわなかった。

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