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開店1時間は高齢者ら優先 スーパー密集対策で愛知県

愛知県の大村秀章知事は24日、新型コロナウイルスの感染防止に向け、県内のスーパーや利用者らに密集解消の対策を取るよう求めた。開店から1時間程度は高齢者や障害者、妊婦らの利用を優先するよう業界団体に要請した。利用者には買い物を2、3日に1回程度とすることも求めた。

政府の専門家会議が22日、スーパーなど多くの人が集まる場所で入場制限などを求めたことを踏まえた。大村知事は24日の記者会見で「連休を控え、もう一段の協力をお願いしたい」と話した。混雑時の入場制限措置を講じてもらう。

要請を受けたスーパーも対策に動き始めている。県内で50店舗を展開するアオキスーパーは、日曜日に限り一部店舗で入場制限を始めた。混雑に応じて各店長が判断している。ただ、午前中に混雑のピークが集中している。高齢者らの優先時間を設けた場合、さらに混む懸念があるという。

県内で59店舗のスーパーを展開するバローホールディングスは早ければ27日の午前中にも方針を発表する。飛沫感染の防止に向け、すでにレジカウンターにビニールカーテンを取り付けている。

マックスバリュ東海は、全てのレジに5人以上並んだ場合に各店舗の判断で入場制限を行う方針を策定済み。これまで実際に入場を制限した店舗はないという。

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