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学校とコロナ禍 風土や指導見直す契機に

藤川大祐・千葉大学教授

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新型コロナウイルス禍で学校教育に大きな影響が出ている。千葉大学の藤川大祐教授(教育方法学)は、今回の問題を契機に学校の風土や指導のあり方を見直すべきだと主張する。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う一斉休校は東京都や千葉市では約2カ月に及ぼうとしている。日本の教育史上でも異例の事態だ。学習への影響もさることながら一番心配なのは子どもの心身の健康であり、最大限の配慮が必要だ。特に思春期の中学生は...

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