バイコー、効率96%の電圧変換器 270Vから28Vへ

2020/4/24 13:45
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バイコーのDC-DCコンバーターモジュール(出所:バイコー)

バイコーのDC-DCコンバーターモジュール(出所:バイコー)

日経クロステック

米電子部品製造のバイコーは、270ボルト(V)の入力電圧を28ボルトの出力電圧に96%の効率で変換できる最大1300ワット出力のDC-DCコンバーター(電圧変換器)モジュール「DCM5614」を発売したと22日発表した。絶縁型である。最大出力電流は連続時に46.43アンペアと大きい。

外形寸法は141.43×35.54×9.40ミリである。同社が「VIA(バイコー・インテグレーテッド・アダプター)」と呼ぶパッケージに収めた。出力電力密度は1立方センチメートル当たり27.5ワットと高い。重量は178グラム。

同社によれば、DC-DCコンバーターに対して高い出力電流密度、軽い重量、高い変換効率が求められる用途に適しているという。具体的には、航空機や無人航空機、船舶、通信機器などでの採用を想定している。すでに販売を開始している。価格は明らかにしていない。

(ライター 山下勝己)

[日経クロステック 2020年4月23日掲載]

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