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マレーシア、活動制限令を延長 5月12日まで

【シンガポール=中野貴司】マレーシアのムヒディン首相は23日、国民の外出や民間企業の活動を大幅に制限する活動制限令をさらに2週間延長し、5月12日までとすると発表した。3月18日の制限令開始後、3度目の延長決定で、国民の海外渡航や外国人の入国も引き続き禁止される。

ムヒディン氏は23日の演説で「制限令の効果が出始めているが、新型コロナウイルスを完全に抑え込むまで規制を続けなければならない」と強調した。「さらなる延長も排除しない」とも述べ、国民に警戒を緩めず、自制を続けるよう求めた。 一方で、「新規感染者がさらに減少していけば、幾つかの分野で徐々に制限を廃止してきたい」とも説明し、経済・社会活動の段階的な再開を検討する考えを示した。「(制限令の終了後をにらんだ)短期、中期、長期の経済再生計画の策定を関係省庁に指示した」として、大幅に落ち込む消費や投資の早期の回復を目指す方針も明らかにした。

マレーシアの新型コロナの感染者数は23日時点で約5600人。1日あたりの新規感染者は制限令開始前後の3ケタ台から、最近は2ケタ台にまで減ってきている。

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