稲作にもコロナ禍のリスク 危機が経営を鍛える
編集委員 吉田忠則

食の進化論
吉田 忠則
編集委員
2020/4/25 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

3密(密閉・密集・密接)は新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるため、回避すべきリスクとされる。広々とした空間で営まれる農業は、3密とは遠い仕事のように見えるが、実態はどうだろうか。

「都市が危なくて、地方は大丈夫ということではない。広い空間で作業をしていても、隠れた感染リスクは必ずある」。コメの生産や加工を手がける、ぶった農産(石川県野々市市)の仏田利弘社長はこう話す。

仏田氏は1980年代…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]