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警察扱いの感染遺体15人 職員は全国73人に

警察庁は23日、3月中旬から今月22日までに警察が取り扱った遺体のうち、東京など5都県で15人が新型コロナウイルスに感染していたと明らかにした。22日までに感染が判明した警察職員が10都府県警などで計73人に上ることも分かった。

捜査関係者によると、自宅で死亡した人や路上で倒れていた人など。警察は都道府県側に連絡するため各地の集計に含まれているとみられる。

警察庁によると、4月中旬までの約1カ月間に11人の感染が判明していたが、新たに東京都が3人増えて9人、埼玉県が1人増で2人となった。他に兵庫県2人、神奈川県と三重県が各1人。

一方、警察職員の感染は剣道訓練で広がったとみられる愛知県警が最多の24人で、警視庁21人、兵庫14人、神奈川4人、高知3人。茨城、埼玉、千葉、富山、大阪府警、皇宮警察本部、関東管区警察局が各1人。

松本光弘長官は23日の定例記者会見で「遺体を取り扱う際は家族などから生前の情報を可能な限り収集し、手袋やマスクを着用して警察官の感染防止策を講じている」と述べた。

武田良太国家公安委員長も会見で、感染者が確認された警察署には本部から支援要員を派遣するなど業務の継続に必要な措置を講じていると説明。「治安維持に支障が生じないよう指導する」と強調した。

〔共同〕

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