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現場通学路で遺族ら追悼 京都・亀岡登校事故8年

集団登校中の児童らが死傷した事故から8年を迎え、手を合わせる小谷真樹さん(23日午前、京都府亀岡市)=共同

京都府亀岡市で2012年4月、集団登校中の児童らの列に車が突っ込み10人が死傷した事故は23日、発生から8年を迎え、遺族らが現場の通学路で犠牲者を追悼した。今年は新型コロナウイルスの影響で法要の規模を縮小。約20人が参加し、花を供えて手を合わせた。

登校に付き添っていて亡くなった妊婦の松村幸姫さん(当時26)の父、中江美則さん(56)は「たまに会うとハグさせてくれた。それを思い出すと遺影の冷たさに心を打ち砕かれる」と述べた。

小学2年の小谷真緒さん(当時7)を亡くした父の真樹さん(37)は「この日は特に、真緒に会って抱き締めたいなと思う。真緒と過ごした時間よりも(事故後の時間が)増えていく恐怖がある」と心の内を語った。

事故は12年4月23日朝、亀岡市の府道で起きた。無免許の元少年(26)=懲役5年以上9年以下の不定期刑が確定=が居眠り運転し、3人が死亡、児童7人が重軽傷を負った。〔共同〕

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