高速道路、4月の利用3割減 GW中はSA休業も

2020/4/22 16:48
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中日本高速道路(NEXCO中日本)は22日、4月1~19日の代表的な区間の交通量が前年同期比で30%減ったと発表した。過去最大だった全区間でみた3月の減少率(11%)からさらに19ポイントほど拡大した。新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が広がったため。

あわせて4月29日~5月6日のゴールデンウイーク(GW)中はサービスエリア(SA)などに営業自粛を呼びかけると公表した。普通車などの通行料金が約3割引きとなる「休日割引」もGW期間中は適用しない。

4月の速報値は東名や新東名などの10区間を対象に算出した。特に休日や小型車(普通車を含む)に限ればそれぞれ47%減、39%減と平均より減少率が高かった。観光や出張が目的だった利用者の自粛ムードが広がったためとみられる。

主なSAやパーキングエリア(PA)の飲食・物販の売上高も前年同時期に比べ56%減った。

GW期間中はほぼ全てのSA・PA内の店舗で営業の自粛を要請する。ガソリンスタンドなどは要請の対象外とし、トイレや自動販売機も利用できる。既に一部の店舗では営業の休止や時間短縮しているが、拡大するよう促す。

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