東南アジアでオンライン教育 マナビー、5億円調達

2020/4/22 14:37
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オンライン教育事業を展開するManabie(マナビー、シンガポール)は22日、第三者割当増資で総額5億2000万円を調達したと発表した。東南アジアでは家庭でのオンライン学習が広がっているが、競合他社がほとんどいないベトナムでの事業を本格化する。ベンチャーキャピタル(VC)のジェネシア・ベンチャーズ(東京・港)や本田圭佑氏、梅田望夫氏ら個人投資家が引き受けた。調達した資金は新サービスの開発やコンテンツの強化に活用する。

マナビーのアプリ画面

マナビーは1月、ベトナムでオンライン学習用のスマートフォンアプリの提供を開始した。2020年内に有料会員数1万~2万人の獲得を目指す。

マナビーはベトナムの高校で学ぶ英語・数学・化学・物理の各科目に準拠した家庭学習用のコンテンツをそろえている。学習動画は1000本、演習問題は2万点を用意し、コンテンツづくりに約半年の期間をかけたという。

現在、中学生向けのコンテンツの準備を進めている。新型コロナウイルスの感染拡大は東南アジアにも及び、ベトナムでも学校の休校措置がとられている。家庭学習の機会は増えるとみられ、事業拡大を急ぐ。

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