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コカ・コーラ、4月の世界販売25%減 外出制限が重荷

(更新)

【ニューヨーク=河内真帆】米コカ・コーラは21日、2020年4月以降の世界の販売量が前年同期比で25%減少したと明らかにした。新型コロナウイルスの感染を防ぐための外出制限やレストランなどの営業休止が響いた。ジェームズ・クインシー最高経営責任者(CEO)は「中国での事業は安定してきたが、まだ1月以前の状態に回復していない」と投資家向け説明会で述べた。

同日発表した20年1~3月期決算は新型コロナの影響で、売上高が前年同期比1%減の86億100万ドル(約9230億円)だった。世界各地で外出が制限されており、外食機会の減少やイベントの中止、映画館の閉鎖などが減収要因となった。

地域別ではアジア・太平洋地区が5%減、欧州・中東・アフリカ地区は3%減、北米は6%増だった。北米では消費者が日用品や食材の買いだめに走った影響で、一時的に売り上げが増加したが、一巡後は通常ペースに戻ったという。

前年同期にあった一時的な損失がなくなり、純利益は65%増の27億7500万ドルだった。

新型コロナが4~6月期や2020年通期の業績に与える影響は現時点では予測できないとしている。

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