日本最大級の風力発電所、青森県で商業運転開始

グリーンパワーインベストメント(東京・港)のグループ企業、グリーンパワーつがる(青森県つがる市)は4月から、国内最大級の風力発電所「ウインドファームつがる」(同市)の商業運転を始めた。同発電所は発電能力3200キロワットの風力発電機を38基設置した。総発電能力は12万1600キロワットで一般家庭の約9万世帯分に相当する。総事業費は約500億円。発電全量を東北電力に販売する。
発電機は津軽港(青森県鯵ケ沢町)から陸揚げ。現場への輸送、据え付けなどの建設工事は鹿島が請け負った。再生エネルギー発電により年間約18万トンの二酸化炭素(CO2)の削減効果が見込まれる。風車の高さは98メートル(31基)と85メートル(7基)、ブレード(羽)の長さは50メートル。