北陸電力、NTT西日本子会社と保全業務で提携

2020/4/20 17:38
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北陸電力は20日、NTT西日本子会社のジャパン・インフラ・ウェイマーク(東京・中央、JIW)と資本・業務提携したと発表した。同社のAI(人工知能)とドローン技術を活用し、老朽化の進む送配電網の保全業務を効率化する。将来は自治体などが管理する橋梁などのインフラ点検事業への参入も目指す。

老朽化の進む送配電網の保全業務を効率化する

JIWはAIとドローンを組み合わせたインフラ点検サービスを提供している。同社は北陸電のほかにも東京電力パワーグリッドや大阪ガス東洋エンジニアリングなど6社と資本・業務提携した。出資額は非公表で、各社はJIWの普通株式の一部を取得した。

北陸電はこれまでもドローンで設備の点検をしてきたものの、画像の確認は作業員の目視に頼っていた。今後はJIWの技術を活用し、ドローンの撮影画像をAIで解析して異常を見つけられるようにする。「一連の技術を他社や自治体が管理する橋梁・プラントの点検業務にも応用していきたい」(北陸電)

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